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パナソニックグループは1998年に「企業人であると同時に一人の家庭人、社会人として環境に配慮できる市民であることをめざそう」という当時の役員の呼びかけに、当時の社長が賛同し、日本国内の従業員とその家族を対象とした「地球を愛する市民活動(LovetheEarth=LE)」をスタートしました。これは事業活動だけではなく従業員とその家族が中心になって家庭や地域で積極的に環境活動を行えるよう、個人のエコライフ推進を支援する活動です。
このような考えのもと、香川県内のパナソニックグループ会社の2社は、地域と密着した環境保全活動が必要と考え「フォレストマッチング協働の森づくり事業」に参加し、森林再生の支援を実施させていただくことにしました。
関係者の皆様方のご支援を賜りながら、日本一のため池、満濃池上流のまんのう町炭所地区の土砂流出防備保安林1ヘクタ−ルを「パナソニック香川の森」として、微力ではありますが間伐や枝打ち等の森林整備を通して、水資源の確保、地球温暖化防止に貢献していきたいと考えております。
【協定締結式(H22年2月15日)】
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