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県では、経営発展に意欲のある兼業農家などを新たな担い手として位置付け、経営計画を認定する「多様な農業人材経営計画認定制度」を今年度新たに創設し、令和6年9月1日に初めての認定を行い、農業者46名に認定書を交付しました。
認定を受けた方へは経営計画の達成に必要な機械・施設に対する支援や農業改良普及センターによる農業講座や営農相談などの支援を行います。
1 認定者 46名
2 認定日 令和6年9月1日
3 認定書の交付について
各農業改良普及センター所長が認定書を交付しました。
小豆農業改良普及センター(9月2日交付)
西讃農業改良普及センター(9月1日交付)
4 認定者の概要
(1)認定者数
地区 | 認定者数 | 市町別 |
東讃 | 13 | 高松市9、さぬき市2、三木町2 |
小豆 | 3 | 土庄町3 |
中讃 | 23 | 坂出市1、丸亀市5、善通寺市4、綾川町2、琴平町1、多度津町2、まんのう町8 |
西讃 | 7 | 観音寺市1、三豊市6 |
計 | 46 | 13市町 |
(2)平均年齢 59歳
(3)経営形態 認定者の7割が兼業
5 認定者への取材について
認定者への取材を希望される場合は農業経営課までご連絡いただきますようお願いいたします。
多様な農業人材経営計画認定制度の概要について下記のチラシをご覧ください。
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