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今年度末までに策定される「地域計画」の実現に向けて、今後、話合いの継続により計画をブラッシュアップしながら、関係機関が一体となって、農地の最適利用の取組みをより一層推進するため、市町、農業委員会、土地改良区等関係機関が一堂に会して、「香川県農地最適利用推進大会」を開催します。
当日は、他県の取組事例や地域が抱える課題解決につながる手法等について講演をいただくこととしており、県内の農業委員や農地最適利用推進委員など約300名が参加する予定です。
1 日 時:令和7年1月23日(木曜日) 13時30分~16時
2 場 所:高松国分寺ホール(高松市国分寺町新名430番地)
3 主 催:香川県(共催:一般社団法人香川県農業会議)
4 内 容:
内 容 | 時 間 |
(1)受付開始 | 13時00分~ |
(2)開会・あいさつ | 13時00分~13時45分 |
(3)講演「地域の将来を考える機運を創り出し、具体的な行動を」 魅力ある地域づくり研究所 代表 可知 祐一郎 氏 |
13時45分~14時45分 |
休 憩 | 14時45分~14時55分 |
(4)事例紹介「委員が中心となった地域での話し合いについて」 新潟県阿賀野市農業委員会 会長職務代理 笠原 尚美 氏 |
14時55分~15時25分 |
(5)事例紹介「宇佐市地域計画推進マニュアルとこれからの自治体農政」 大分県宇佐市経済部 農政課 国営事業営農対策係 総括 石川 晋 氏 |
15時25分~15時55分 |
(6)閉会 | ~16時00分 |
5 参加者:農業委員、農地利用最適化推進委員、土地改良区役員、関係機関職員(市町、市町農業委員会、
県農業会議、県農地機構、JA、土地改良区、香川県など)
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