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夏になってアライグマによる被害が相次いでいます。
県内各地でアライグマによる被害が発生しています。
農作物では、ブドウなどの果樹やスイカやトウモロコシに被害が集中しています。今は被害の無い地域であっても、今後、アライグマの移動によって被害が拡大するおそれがあるので注意が必要です。
住宅地においては、空き家に営巣して糞害等を発生させる事例が高松市近郊で多くなっています。徳島県では、寺院の天井裏を「ねぐら」にしていることもあるようですので注意が必要です。
アライグマではないかという被害が発生した場合には、できるだけ早く地元の市役所、町役場又は県みどり保全課(087-832-3227)まで連絡をしてください。
また、丸亀市の島嶼部と小豆島では岡山県から泳いできたヌートリアによる野菜や水稲の被害が発生しています。内陸側にもいつ渡ってきても不思議ではありません。
ヌートリアではないかという被害を発見した場合には、できるだけ早く地元の市役所、町役場又は県みどり保全課(087-832-3227)まで連絡をしてください。
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