子育てに関する相談
子育ての心配や不安
- 落ち着きがない
- 乱暴
- 他の子とうまく遊べない
- 嘘をつく
- わがまま
- おねしょをする
- 発達が気になる
- 発達の遅れ・障がい(主に障害福祉相談所で対応)
子どもを家庭で育てられない
- 保護者の病気・死亡
- 放任
- 保護者が家出・離婚した
- 虐待がある
- 子どもの置き去り
里親になりたい
学校に行きたがらない
- 朝、起きられない
- 授業についていけない
- からだの不調を訴えて、幼稚園や学校に行けない
非行では…と心配
- ことばが急に乱れてきた
- 怠学
- 服装が乱れてきた
- 夜遊び
- 金銭の持ち出し
- 家出
- 万引き
- シンナー
相談を受けてから
- 親子のあり方や子どもの育て方について共に考え、子どもの問題をどう解決するかについて援助します。
- 必要に応じて、知能・性格などの心理検査やカウンセリングも行います。
- 緊急に子どもの保護が必要な場合や短期的な生活指導が必要な場合は、一時的に保護します。(一時保護所はこちら)
- 事情によっては、児童福祉施設への入所や、里親家庭の利用などにより、お子さんをお預かりします。(施設一覧はこちら)
- 相談内容によっては、他の機関を紹介します。
一時保護所は、子ども女性相談センターに付属し、保護を必要とするお子さん(満18歳未満)を一時的にお預かりするところです。
なお、入所については、次のような場合が条件となっています。
- 保護者の事情で家庭で養育ができなくなった場合。
- 落ち着いた環境で今後の生活を考える必要がある場合。
- 家出や迷子など、緊急に保護する必要がある場合。
また、一時保護所では、お子さんのこれからの養育に備えて、次のような生活状況の把握や生活指導などを行っています。
- お子さんの年齢や成長に応じたしつけや生活習慣が身につくように努めています。
- お子さんの学力にあった学習指導を行い、学習の習慣と意欲の向上に努めています。
- お子さんがよりよい生活をおくれるよう、日常生活における対人関係、学習態度、遊び、興味関心、社会性などの把握に努めています。
- 食事については、専門の栄養士と調理師が栄養のバランスに配慮して児童向けの献立を立て、楽しい食事ができるように努めています。
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