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10月5日(土曜日)に、高松市のサンメッセ香川で開催された、第36回住生活月間中央イベント「住まいフェスin香川」に出席しました。
このイベントは、毎年10月の「住生活月間」に合わせ、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、総合的な啓発活動として全国各地で順次開催されているもので、本年は香川県で開催されました。
合同記念式典には、高円宮妃殿下もご臨席いただき、県の展示ブースを含む会場内や、住教育のワークショップをご覧いただくとともに、4日(金曜日)には、高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」もご視察いただきました。
また、この中央イベントに合わせ、5日(土曜日)と6日(日曜日)の2日間、地方イベントの「かがわ住宅フェア2024」も開催され、県では、空き家対策や住まいの耐震化、省エネ住宅に関するセミナーを行いました。
多くの皆さまにご来場いただき、安全で快適な住まいについて考える良い機会になったのではないかと思います。
今後も、県民の皆さまの安全・安心を確保し、豊かな住生活を実現するための取り組みを進めてまいりたいと考えております。
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