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8月21日(水曜日)に、四国新幹線整備促進期成会が主催する第6回東京大会に参加しました。
今回の大会には、地元経済団体、自治体関係者ら600人超が参加されていました。非常に熱気のある中で開催され、広域的な人の移動のためには、やはり新幹線の整備が不可欠であるとの思いを新たにしました。
大会では、四国新幹線の整備計画格上げに向け、法定調査を実施するための予算措置などを国に求める決議を採択しました。そして大会後に、期成会会長、各県知事、経済団体代表者らで、国土交通省や財務省へ要望活動を行いました。
また、今年度は新たに、期成会として四国の新幹線実現に向けた署名活動を行うことになりましたが、これを機に、地域の皆さまに四国の新幹線を身近な現実的なものと考えていただき、より多くの方に議論が広がっていくことで、一層の理解促進や機運醸成に繋がることを期待しています。
今後とも「四国新幹線整備促進期成会」を中心に、これまで以上に、声を一つにして、四国の新幹線の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。
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