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8月17日(土曜日)、さぬき市の津田の松原(県立琴林公園)で開催された「瀬戸内海国立公園指定90周年記念花火大会」に出席しました。
この花火大会は、瀬戸内海国立公園指定90周年を記念して、県人で瀬戸内海国立公園の指定にご尽力された小西和(こにし・かなう)氏の出身地であるさぬき市との共催で実施したものであり、約3,000発の花火が打ち上げられました。開催にあたり、地域の方々や県民の皆さまをはじめ、ご支援、ご協力いただいた関係の方々に深く感謝いたします。
夜空を彩り、水面に映る花火を浜辺で楽しむことができ、会場では、県内外からお越しいただいた大勢の方々でにぎわっていました。
瀬戸内海の素晴らしさを多くの方々に改めて認識いただく良い機会になったのではないかと考えています。
これからも「世界の宝石」と称される瀬戸内海の魅力を広く発信するとともに、来たる100周年に向けて、瀬戸内海国立公園の恵まれた自然を次の世代へと引き継いでいきたいと考えています。
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