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11月23日(水曜日)、高松空港で開催された「高松-ソウル線 運航再開記念セレモニー」に出席しました。高松-ソウル線は約2年9カ月ぶりの運航再開となり、現在、週3往復(水・金・日曜)で運航しています。
23日のセレモニーでは、高松-ソウル線を運航するエアソウルのチョ・ジンマン代表をはじめ、関係者の皆さまと運航再開をお祝いするとともに、私自らも、韓国から到着したお客さまに記念品を手渡し、歓迎いたしました。到着便はほぼ満席の215人のお客さまにご搭乗いただいており、香川県への旅行を多くの韓国の方に楽しみにしていただいていたことを実感いたしました。
今後、早期に安定的な需要を確保するため、高松空港株式会社や各関係機関・団体の皆さまと連携して、インバウンド・アウトバウンド両面において、各種キャンペーンなどの利用促進策を実施してまいります。
高松空港の国際線の再開に伴うインバウンドの復活は、県内の経済の活性化の大きな要素になると考えます。また、香川県と韓国との交流の機会が再び増加し、さまざまな分野において、より一層の相互交流が深まることを大いに期待しています。
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