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いかなる自然災害等が発生しても、人命の保護が最大限図られ、様々な重要機能が機能不全に陥らず、迅速な復旧復興が可能になるよう、強くしなやかな地域づくりを行う国土強靱化が求められています。大規模な自然災害を対象として、様々な分野に渡る総合的な国土強靱化地域計画を策定・推進するため、平成27年12月に香川県地域計画を策定しました。
この香川県国土強靱化地域計画について、平成30年12月の国土強靱化基本計画の見直しや、令和元年東日本台風などの近年の大規模災害における課題、新型コロナウイルス感染症など社会を取り巻く新たな課題等を踏まえ、大規模災害へのより一層の対策の充実・強化を図るため、見直しを行いました。
1.県民の生命を守る
2.県と地域社会の重要な機能を維持する
3.県民の財産と公共施設の被害を最小化する
4.迅速な復旧・復興を行う
5.四国の防災拠点としての機能を果たす
1.四国の防災拠点としての機能確保
2.全国一高密度に分布するため池の防災・減災対策
3.島しょ部等における大規模災害対策
1.南海トラフ地震を震源とした最大クラスの地震・津波
2.大規模な風水害(想定し得る最大規模の降雨や大型台風等による大規模な風水害等)
香川県国土強靱化地域計画(改定版)(PDF:1,533KB)
【付表】香川県国土強靱化地域計画に基づき実施する取組み又は同計画に明記した事業(PDF:1,391KB)
香川県国土強靱化地域計画(改定版)の概要(PDF:542KB)
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