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スマートフォンやゲーム機などの長時間の使用は、学習時間の不足や睡眠不足などさまざまな弊害を引き起こす要因となっている可能性が高いだけではなく、インターネットを介していじめや犯罪に巻き込まれるといった問題も発生しており、その適正な利用に向けての取組みが喫緊の課題です。
このため、児童生徒にスマートフォン等の適正な利用を促すために、平成27年2月に県共通のルールとして「夜9時までには使用をやめる」などの「さぬきっ子の約束」を定め、全ての小・中学生と保護者にリーフレットを配付しています。
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