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いじめ・不登校・暴力行為等の未然防止のためには、児童生徒が自発的・主体的に取り組む活動を通して、児童生徒自らが「絆」を感じ取り、紡いでいく「絆づくり」と教職員によって児童生徒が安心でき、自己存在感や充実感を感じられる場所をつくりだす「居場所づくり」が重要である。
本事業では、いじめの未然防止教育を中心とした「絆づくり」と「居場所づくり」の取組みによる「いじめのない学校づくり」「魅力ある学校づくり」「安全・安心の学校づくり」を推進することで、児童生徒が「明日も行きたくなる学校」を実現することを目指す。
本研究指定校を指定して研究を市町に委託して行い、その成果を普及することで県内各小・中学校におけるいじめ・不登校・暴力行為等の未然防止に資する。
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