ここから本文です。
いじめ防止に向けて主体的に取り組んでいる県内児童生徒の代表が、オンラインで全国の参加者と交流することを通して、他県の実践に学び、本県の「いじめゼロ」の取組みの一層の推進を図るとともに、サミット実行委員のリーダー育成を図る。
過去4回のサミットでの取組を振り返り、香川県は伝統的に児童生徒自身による自治的主体的活動であることと、4層構造で一番人数の多い傍観者の正義感や勇気に訴えることを大切にしてきたことを確認しました。
【第3回のいじめの劇】 【第4回の街頭パレード】 【いじめの4層構造】
ワークショップ『いじめの木を切る』を通して、いじめ防止に必要な知識や、いじめ問題に対応するために必要なことを話し合いました。
【葉づくり】 【枝づくり】 【完成したいじめの木】
思いつくいじめを付せんに記入 態様ごとにいじめを分類 いじめの木を切るものは何か話し合う
本県及び香西小の取組を紹介するとともに、午前中のワークショップを踏まえ、いじめ問題についての各々の考えを発表しました。質疑応答の時間も積極的に発言し、挙手発言回数も多く、議論をリードしました。
【全国の参加者とWebでつながる】 【リモートで取組を発表する】 【他県に質問する】
全体交流で出た意見を3つのグループごとにまとめました。
高松市立香西小学校 6年生1名 教員 松﨑 隆介
宇多津町立宇多津小学校 5年生1名 教員 真鍋 貴知
高松市立古高松中学校 2年生2名 教員 渡邊 貴志
坂出市立坂出中学校 2年生1名 教員 木渡路香織
このページに関するお問い合わせ