教育実践優秀表彰制度

教育の資質向上、子どもと向き合う環境づくり

教育実践優秀表彰制度

県教育委員会では、学校教育において積極的に教育実践に取り組み、顕著な成果をあげている教員を表彰し、その功績に報いるとともに、その成果の普及を図ることを目的として、平成15年度から「教育実践優秀表彰制度」を導入しています。

対象

小学校・中学校・県立学校の教員

被表彰者数

5人程度

• 平成29年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 平成30年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 令和元年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 令和2年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 令和3年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 令和4年度：教育実践優秀教員と実践レポート
• 令和5年度：教育実践優秀教員と実践レポート

被表彰者の募集

校長推薦及び公募（校長の意見添付）

被表彰者は、顕著な成果について実践レポートを提出

• 実践レポート様式（令和6年度）（PDF：110KB）

選考者

選考委員会（学識経験者等、8人以内で組織する）

効果等

• 表彰状授与
• 給与上の優遇措置
• 国内外研修
• 初任者研修等の講師
• 実践レポートの広報紙掲載

表彰の時期

11月上旬

備考

平成17年度からは、第2次選考まで進んだ教員に教育実践奨励賞として賞状を授与しています。