Foreign Language

ホーム > 組織から探す > 健康づくり > 健康づくり支援事業 > ロコモティブシンドローム(ロコモ)

ページID:3476

公開日:2024年12月20日

ここから本文です。

ロコモティブシンドローム(ロコモ)

ロコモティブシンドローム(ロコモ)を知っていますか?

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、「立つ」「歩く」など人の動きをコントロールするための体の器官や組織=”運動器”が加齢や運動不足、骨や関節の病気などのために衰えている、または衰え始めている状態です。

介護が必要となった主な原因として、転倒・骨折は、認知症や脳血管疾患(脳卒中)に次ぐ3番目(令和4年厚生労働省国民生活基礎調査)であり、健康寿命(※)の長い人生を過ごすためには、ロコモを予防することが重要です。

健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

ロコモティブシンドロームガイドムービーを掲載しています(出典元:ロコモチャレンジ!推進協議会公式HP「ロコモONLINE」(外部サイトへリンク)

ロコモティブシンドロームの基礎知識からトレーニング方法まで含んだ動画を掲載しています。
いつまでも自分の足で歩くために、ロコモを知り、予防しましょう。

動画内容

  • ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは?
  • ロコモーションチェック
  • ロコモ度テスト(立ち上がりテスト/2ステップテスト/ロコモ25)
  • ロコモーショントレーニング
  • ロコトレプラス

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康福祉総務課

電話:087-832-3273

FAX:087-806-0209