ここから本文です。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、「立つ」「歩く」など人の動きをコントロールするための体の器官や組織=”運動器”が加齢や運動不足、骨や関節の病気などのために衰えている、または衰え始めている状態です。
介護が必要となった主な原因として、転倒・骨折は、認知症や脳血管疾患(脳卒中)に次ぐ3番目(令和4年厚生労働省国民生活基礎調査)であり、健康寿命(※)の長い人生を過ごすためには、ロコモを予防することが重要です。
健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
ロコモティブシンドロームの基礎知識からトレーニング方法まで含んだ動画を掲載しています。
いつまでも自分の足で歩くために、ロコモを知り、予防しましょう。
このページに関するお問い合わせ