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公開日:2016年4月1日

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土砂災害から身を守るための日頃の準備と心構え

皆さんも記憶に新しい、平成16年災害では多くの尊い人命が失われました。
また、平成23年災害でも、全国で多くの命が失われ被害が続出し、近畿地方では大規模な土砂災害が発生しました。平成26年8月には広島県の広島市安佐南区から安佐北区にかけて集中豪雨が発生し3時間降水量は200mmを超え、同時多発的に大規模な土石流が発生しました。これは過去30年間で日本で発生した土石流災害としては最多となる死者74名を含む甚大な災害となりました。こういった現状から、改めて土砂災害に対する備えの大切さとその危険性を一人一人が痛感したことと思います。
災害は、自分で自分の身を守る、という意識がとても大切になってきます。このようなことが二度と起こらないよう、土砂災害に対する心構えについて知っておきましょう。

※令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。斜面は、風化が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、土地所有者に対して、斜面の自主点検のポイントを示しました。(急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント)(PDF:271KB)

雨に注意しましょう

土砂災害の多くは雨が引き金になって起こります。長雨や大雨で危険と思ったら、早めに避難しましょう。1時間に20mm以上または降り始めから100mm以上の降水量になったら、十分な注意が必要です。

イラスト)1時間に20mm以上の雨が降ったら土砂災害に注意
(資料提供;NPO法人土砂災害防止広報センター)

逃げ方を覚えましょう

土石流はスピードが速いため、流れを背にして逃げたのでは追いつかれてしまいます。土砂の流れる方向に対して直角に逃げるようにしましょう。

イラスト)土石流が来る前にすばやく避難する
(資料提供;NPO法人土砂災害防止広報センター)

避難場所を決めておきましょう

日頃から家族全員で避難場所や避難場所までの道順を決めておきましょう。災害が起きたとき、家族全員が一緒にいるとは限りません。そんな時でも、あらかじめ避難場所を決めておけば安心です。また、災害伝言サービスなどの利用方法を確認しておきましょう。

イラスト)家族と連絡方法、避難場所を決めておく
(資料提供;NPO法人土砂災害防止広報センター)

非常持出し袋を用意しておきましょう

いざ避難の必要が生じた場合に、一から準備をしていては避難が遅れることにもなりかねません。普段から必要最小限の物を揃えたリュックサック等を準備しておきましょう。

<非常時に準備しておくもの(例)>

懐中電灯、ラジオ、水、非常食、毛布、衣服、常備薬等

(資料提供;NPO法人土砂災害防止広報センター)

「自分だけは大丈夫」と思わない!

土砂災害に限らず、全ての危機管理について言えることですが、「自分(もしくは自分の家)だけは大丈夫」と思わないことです。「ちょっと不安だな」と思ったときが、行動を開始するときです。避難することをためらわずに逃げましょう!

イラスト)家族と一緒に避難する
(資料提供;NPO法人土砂災害防止広報センター)

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