ホーム > 組織から探す > 環境政策課 > 環境学習 > 体験型環境学習プログラム

ページID:40486

公開日:2024年4月25日

ここから本文です。

体験型環境学習プログラム

体験型環境学習プログラムは、3歳児~中学生を対象に、学校等で環境学習を行う訪問教室です。自然体験や実験などの体験を中心としたプログラムを幅広く取り揃えています。地球温暖化のしくみやごみ、自然、私たちの生活に欠かせない水のお話など、身近な環境から地球環境まで楽しみながら学習することができます。

 

一覧表(令和6年度版)

分野 No. プログラム名 プログラム概要
1 よみがえる水 水質検査や実験を通じて私たちの身の回りの水の大切さを学び、暮らしの中で実践する態度を育む。
2 みずものがたり 地球規模の水の循環を意識して、水の大切さと節水の必要性を学び、暮らしの中で出来る工夫を考える。
3

水の地球循環
~川から海へ流れるごみを考える~

身近な「水の循環」についての理解を深め、川は水とともに汚れ・ゴミを集めて海に流れていることを学ぶ。
自然 4 森林と水のつながりを知ろう・学ぼう! 森林にはどのような働きがあり、私たちのくらしにどのような関わりがあるのかを、森と水のつながりを通して学べる。
5 園庭や校庭で楽しむ
ネイチャーゲーム
子どもたちにとって、身近な園庭や校庭で、五感を使って自然を直接体験する活動を季節を問わず提案する。
6 里山ふれあいプロジェクト
『木と森の話・ヒノキのこと』
ヒノキのにおいやかたちを感じながら、間伐の必要性と森の大切さについて体を使って分かりやすく学ぶ。
7 学校の木の図鑑をつくろう 学校の木の特徴や、生物的・歴史的・文化的な話題にも触れながら学校オリジナルの「学校の木の図鑑」を作成する。
8 樹木医と取り組む
学校の木 健康診断
校庭の樹勢の衰えた樹木を生きものとして捉え、健康状態を観察し、診断書と処方箋を作成、回復の処置を行う。
9 樹木医から学ぶ 遠足で自然学習
<校外学習>
遠足の機会を利用して、その場所に生えている樹木を通じて、自分たちを取り巻く自然環境についての関心を育む。
10 植物から学ぶ「いのちのリレー」「タネ」の実験教室 実物の種子を使った観察や実験を通して、「持続性」の問題について考えるきっかけを作る。
11 木と学ぼう 木や木に関係するものの感触を表現し、木の大切さや生き物との関わりについて体感的に分かりやすく学ぶ。
12 森のかけらのお守りづくり 樹木→木材への変身を学び、身の回りのものは命をいただいているということを理解し、ものを大切にする心を育む。
13 香川県産ひのきのお箸づくり 樹木→木材への変身を学び、身の回りのものは命をいただいているということを理解し、ものを大切にする心を育む。
生き物 14 いきものがたり 自然界のバランスを学び、自然保護や生物多様性、食物連鎖について人間と生き物との関係について学ぶ。
15 生きものと学ぼう ゲームをしながら昆虫、タカ、熊の生態を楽しく学んで、動物をテーマにしたアート制作を行う。
ごみ・3R 16 うどんものがたり
~うどんはみんなのエネルギー~
廃棄うどんをエネルギーや肥料に変えるプロジェクトを、すごろくを通じて学び、資源化やごみ減量の必要性を考える。
17 3Rチャレンジ!~紙すき体験「割りばしから和紙づくり」~ ごみとして出されるものが資源になることを学び、割り箸を使った紙すき体験で温暖化防止の重要性を学習する。
18 ごみものがたり 「ごみ」とは何かを知り、「ごみ」の減量化・再資源化について学び、「ごみ」から省エネや地球温暖化対策を学習する。
地球温暖化防止・エネルギー
 
19 地球温暖化防止につながる、森林(もり)の働きを知ろう・学ぼう! 地球温暖化について学び、森林(もり)が二酸化炭素を吸収することで地球の温暖化防止に役立っていることを知る。
20 たべものがたり 身近な食べ物を題材に、必要なエネルギーや地球にやさしい生活について学び、自分の生活を見直すきっかけとする。
21 いのちのつながりと暮らしのヒント かつての循環型の暮らし方から地球温暖化の現状等を踏まえ、持続可能な社会づくりのために出来ることを考える。

 

ダウンロード

>>詳しいプログラム内容(PDF:1,834KB)

>>(幼稚園等)申込方法(PDF:121KB)申込書(ワード:18KB)
>>(小中学校)申込方法(PDF:119KB)申込書(ワード:18KB)

 

このページに関するお問い合わせ

環境森林部環境政策課

電話:087-832-3213

FAX:087-806-0227