街頭における日傘アンケートの集計結果
日傘アンケートの集計結果
「四国日傘利用促進キャンペーン」の取組みとして実施した、街頭における日傘アンケートの結果をまとめました。
実施日
- 令和2年7月20日(月曜日)
- 令和2年8月21日(金曜日)
※それぞれの日傘アンケートの結果はこちら
- 街頭における日傘利用体験及びアンケートを実施しました!
- 香川学生地球温暖化防止活動推進員と日傘アンケートを実施しました!
場所
JR高松駅前広場
取組内容
日傘を利用してもらい、涼しさの効果など日傘に関するアンケートを実施
日傘アンケート結果
2日間で男性34人、女性17人の計51人の方に日傘についてのアンケートに回答して頂きました。
Q1 暑さ対策熱中症対策に「日傘」を使っていますか。
- 男性は、日傘を利用していない人が多く、女性はすでに日傘を利用している人が多いことが分かりました。
Q2 日傘の効果は、どうでしたか。
- 男性は「意外に涼しい」と回答した人が一番多く(21人)、日傘をさしてみて日傘による涼しさに気づく方が多くいました。
Q3 日傘体験して、どう思いましたか。
- 男性は「機会があれば考えたい」と回答した人が一番多く(19人)、女性は「自分で使い、家族や知人にも薦めたい」と回答した人が最も多い(11人)結果となりました。
まとめ
- 男性は、女性と比較して、日傘を利用している人は少ないですが、「効果があれば使いたい」「周りが使えば使いたい」と、日傘の利用に前向きな考えをもっている人もいました。
- 男性は、日傘を体験してみて「意外と涼しい」と回答した人が多く、実際に日傘をさしてみることで、日傘による涼しさに気づく人が多くいました。このことから、日傘の普及促進には、実際に日傘を体験してもらうことが重要であることが分かりました。
- 女性は、日傘を自分で使うだけではなく、「家族や知人にも薦めたい」と回答した人が多く、日傘の利用促進に意欲的であることが分かりました。
男性は、日傘を「機会があれば使いたい」と回答した人が多く、男性が日傘を利用するきっかけづくりが重要であることが分かりました。