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今回の環境教育の内容は、「竹林と里山について」です。授業の前に、電気自動車の紹介をしました。
走行中、二酸化炭素を全く排出しないから、環境に優しい、地球温暖化防止に有効な新しい時代の車だと言われてます。
電気自動車って、普通のガソリン車と何が違うのかな?
ガソリン車は後ろに排気口があるんだけど、排気しないからそれがありません。
それから、電気自動車のパワーユニットルーム(ガソリン車でいうエンジンルームのこと)を開けてみました(左の写真)。ガソリン車はたくさんの部品がホースやコードでつながって、ごちゃごちゃした感じだけど、電気自動車は、部品が少なくスッキリしています。
この電気自動車は、まだ一般の人には発売されていませんし、県内では、まだ数台しか走っていません。
では、電気自動車に乗ってみましょう。
香川県の職員が運転し、駐車場を一周しました。
そうですね。みなさんが、大人になる頃には、電気自動車がいっぱい発売されて、ガソリン車が珍しい車、なんていうことになっているかもしれませんね。家族の人にも、今日の体験を教えてくれたらうれしいです。ありがとうございました。
(環境政策課)
今回の環境教育の内容は、「校庭の桜の木」についてです。授業の後、電気自動車の紹介をしました。電気自動車の特徴について説明、車を見てもらいました。
Q:この車は、いくらするのですか?
A:この車の価格は、総額で約470万円です。
そのうち130万円は補助金がでますが、普通の軽自動車と比べると、高いですね。
その後、班にわかれて、電気自動車で駐車場を一周してみました。
(横で待っている同級生にバイバーイ!)
(環境政策課)
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