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「てまえどり」は、商品購入後、すぐに食べる消費者に対して、商品棚の手前にある販売期限が近い商品を勧めることで、販売期限が過ぎて廃棄される食品を減らそうとするものです。
県は、10月の食品ロス削減月間に合わせ、コンビニエンスストアやスーパー等と連携し、消費者に対して、商品棚の手前にある商品から選ぶことを呼び掛ける「てまえどり」キャンペーンを実施していますが、この度参加店舗が拡大し、次の店舗にて実施することとなりましたので、お知らせします。
「てまえどり」を呼び掛ける広告(商品棚用POP)を各実施店舗にて設置
(店舗により設置日・設置期間は異なります。)
引き続き、POP設置をご希望される県内の食料品小売店舗には随時無料でご提供しておりますので、「てまえどり」キャンペーンへのご参加・ご協力をお願いいたします。
香川県では、食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)が年間約3.7万トン発生しており、県民1人1日当たりに換算すると、その量は約106グラム(おにぎり1個分)にもなります。
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