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高松市食肉センターで食肉処理された香川県のブランド和牛「オリーブ牛」がマカオへ輸出されます。
県内で食肉処理された牛肉の輸出は、初めての試みとなることから、今後の海外への販路拡大を祈念して出陣式を行います。
オリーブ牛は、口溶けがよく、旨みがこく、脂がさっぱりしていて、どなたにも好まれる、これまでにない「あっさりした和牛肉」として、県内外の消費者に、ご好評いただいております。
このたび、7月13日付けで、高松市食肉センター及び高松市食肉加工株式会社(代表:二川隆一氏)が、対マカオの輸出牛肉を取り扱う食肉処理場の選定を受け、県内での処理により、マカオへの牛肉輸出が可能となりました。すでに、オリーブ牛は、本年3月試験的に輸出を行っており、今回、海外向け県内初出荷を行うにあたり、関係者が一同に会し、更なる販路拡大を目指して、出陣式を行うものです。
開催時期:2012年10月18日
会場名:高松市食肉センター
主催者名:讃岐牛・オリーブ牛振興会
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