水田での止水期間が1週間程度になりました

これまで水田で農薬を使用したときは、農薬の流出を防止するための止水期間を3～4日としてきました。

しかし、止水が十分でない水田では、農薬や濁り水の流出により河川等への影響が懸念されます。

国、県では、水田で病害虫を防除したり、除草剤を散布したときは、水田外へ農薬が流出し、水生生物や環境に影響を与えないよう、1週間程度は落水やかけ流しをしないように呼びかけています。

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