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所在地は香川県高松市サンポート1番1号で、高松市の住居表示地番はこのビルが基点となっています。
このビルは、かつての国鉄宇高連絡船の埠頭跡地に建てられており、それを示すモニュメントがビル1階にあります。
階数 | 入居企業、団体等 |
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8階 | 高松商運(株) |
7階 | (公財)高松観光コンベンション・ビューロー、 会議室 |
6階 | 雌雄島海運(株)、全日本海員組合高松支部、 (特非)瀬戸内こえびネットワーク、 (一財)港湾空港総合技術センター |
5階 | 高松港管理事務所、中央監視室 |
4階 | 四国電力(株)地域熱供給センター |
3階 | 瀬戸内国際芸術祭推進課 |
2階 | 喫茶ターミナル、理容きたじサンポート、待合所 |
1階 | 防災センター、待合所 |
B1階 | テナント用駐車場 |
B2階 | 四国電力(株)地域熱供給センター |
高松港旅客ターミナルビルには展望室はありません。待合所が利用できるのは、7時から22時までです。
また、1階、2階以外は、事務室等のテナント用のスペースとなっておりますので、ご用のない方の立入はご遠慮ください。
離島行きフェリー発着場と待合所
離島行き高速船、客船発着場と待合所
5万トン級の客船に対応できるように整備された岸壁
(入港しているのは飛鳥2です)
【規模】
岸壁延長310m(うち85mはドルフィン形式)
泊地水深10m
エプロン20m
白いアーチが特徴的な建物で、中には海辺の雰囲気を楽しみながら飲食できるレストラン(MIKAYLAミケイラ)と休憩スペース、トイレが設けられています。
赤灯台まで向かう玉藻防波堤の憩いと楽しさを与える点などが評価され、平成15年度高松市都市景観賞を受賞しています。
サンポート高松のシンボルともいえる赤灯台、愛称「せとしるべ」は世界初のガラス灯台です。
高松港に入出港する多くの船の番人として海の安全を見守っています。
本体は直径10メートルですが、その周辺を石畳と芝生部分で取り囲んでいます。
その部分まで含めると直径は全体で34メートルもあります。
中央に立つ「水の柱」は高さが6.5メートルもあります。
噴水演出時間(原則)
4月~6月・10月は、10時から11時まで(30分間隔)11時から16時まで(60分間隔)
7月〜9月は、10時から19時まで(30分間隔)<12時から13時まで(20分間隔)>
11月〜3月は、10時から11時まで(30分間隔)11時から15時まで(60分間隔)
ハーバープロムナードの緑地帯には、さまざまな樹木が植えられています。
その中には、約250本、約40品種のバラが植栽されたバラ園が設けられています。
一番の見ごろは、5月中ごろからの春の時期ですが、10月後半からも秋のバラを楽しむことができます。
サンポート高松とその周辺の海洋性レクリエーション施設が一体となった快適で魅力ある港づくり、賑わいのある港づくりを行うため、高松港を訪れるプレジャーボート用のビジターバースを整備しています。
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