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公開日:2020年12月10日

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香川県証紙

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香川県証紙とは

  • 香川県に納める使用料または手数料については、香川県証紙条例などにより証紙で納めていただくものがあります。
  • 証紙で納めていただく使用料・手数料は約800種類です。
    (運転免許証更新手数料、自動車保管場所証明申請手数料、高等学校入学選考手数料・入学金、一般旅券(パスポート)発給申請手数料、納税証明手数料など。)
    ※使用料・手数料の金額など詳細については、申請書などを提出する県の窓口に直接お問い合わせください。
  • 証紙は、事前に証紙売りさばき所で必要額を購入して、申請書などに貼付して県へ提出してください。

証紙の種類

1円、5円、10円、50円、100円、200円、300円、500円、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の12種類となっており、種類ごとに色が異なります。
いずれも、券面には「香川県収入証紙」と表示されています。

香川県証紙(見本)

取り扱い・購入時の注意点

  • 証紙は、申請を受け付けた県側で消印しますので、御自分の印などで消印しないでください。
  • 証紙は、欠けたり、破れたり、著しく汚れたりすると無効となりますので、取扱いには十分御注意ください。
  • 証紙は、原則、他の証紙と交換したり、返還して現金の還付を受けることができません。証紙を購入する際には、あらかじめ次の点について御確認ください。
    1. 使用料・手数料の納付先は、香川県ですか?(香川県証紙は、香川県の使用料・手数料の納付に用いる証票ですので、国へ納める場合の「収入印紙」や「他県の収入証紙」とは異なります。)
    2. 納めようとする使用料・手数料は、証紙で納付することになっていますか?(証紙ではなく現金で納める使用料・手数料もあります。)
    3. 使用料・手数料の金額は、申請書の提出窓口等で確認しましたか?(金額が改正されることもあります。)

香川県証紙の販売所(売りさばき所)

  • 香川県証紙は、県内100カ所余りの証紙売りさばき所で購入できますが、申請書の提出窓口近くに売りさばき所がない場合がありますので、ご注意ください。
  • 売りさばき所によって営業時間が異なっており、また、すべての券種の在庫がないところもありますので、あらかじめ電話でご確認されることをお勧めします。

【香川県証紙売りさばき所一覧】をご覧ください。(PDF:374KB)

県外などに在住の方へ

県外の方や県内でも小豆島以外の島しょ部にお住まいの方には、郵便為替で納付する方法や証紙の郵送販売があります。

(1)証紙に代えて郵便為替で納付する方法

次の2つの条件を満たしている場合は、香川県証紙に代えて郵便為替で納付できます。

  1. 県外または県内でも小豆島以外の島しょ部に住所がある方
  2. 申請書などの提出時に事前協議などの必要がなく、郵送により受付が可能な場合(郵送受付の可否については、県の申請窓口に確認してください。)

郵便為替証書(普通為替証書又は定額小為替証書)は、手数料などの金額に過不足がないように購入し、申請書とともに郵送してください。この場合、郵便為替証書の「受取人欄」には何も記入しないでください。

(2)香川県証紙の郵送販売

香川県庁消費生活協同組合では香川県証紙の郵送販売をしております。ご希望の方は、現金書留の封筒に以下のものを同封し、下記のあて先まで郵送してください。後日、返信用封筒で香川県証紙を送付します。ただし、簡易書留で送付できる証紙は5万円までとなっており、5万円を超える場合は一般書留となりますのでご注意ください。

  • 「○○円の証紙代」と書いたメモ
  • 現金(証紙代金分)
  • 返信用封筒・・・ご自分の住所・氏名を記入し、460円切手(簡易書留での証紙郵送代)を貼付したもの。
    ※5万円超~10万円の証紙を購入する場合は、590円切手(一般書留での証紙郵送代)を貼付してください。
    10万円を超える場合は購入代金5万円ごとに上記切手代に+23円貼付してください。
    一般書留の保証は最大500万円までです。

【あて先】:〒760-0017香川県高松市番町四丁目1-10香川県庁生協総務課あて
郵送販売に関してご不明な点がありましたら、
香川県庁消費生活協同組合総務課(087-832-3822)までお問い合わせください。(8時30分~18時)

証紙の交換・返還による現金還付

証紙は、原則、他の証紙と交換したり、返還して現金の還付を受けることができません。ただし、やむを得ないと認めたときに限り交換や現金還付に応じています。
詳細については、「証紙の返還による現金還付」のページをご覧ください。

 

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