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障害者福祉を取り巻く環境が大きく変化する中、ニーズの変化や新たな課題に対応して、本県の障害者福祉のより一層の充実を図るため、民間の障害福祉サービス事業所や障害者支援施設等における障害福祉サービスの量及び質の確保等に努めるとともに、県立施設としての役割や求められる機能について、常に検討し、これに対応していく必要があります。
そこで、県立施設の機能向上検討委員会を設置し、主として指定管理者制度を導入している県立施設について、本県の障害者福祉のより一層の充実に貢献するための施設としての方向性等について検討することとなりました。
障害福祉サービスの提供者、利用者、学識経験者、県立障害者施設の長などで構成
障害者福祉を取り巻く環境が大きく変化する中、本県の障害者福祉のより一層の充実を図るため、平成27年3月に策定した「第4期かがわ障害者プラン」において、指定管理者制度を導入している県立障害者施設について、その機能向上などについて検討を進めることとしており、平成27年7月に「県立障害者施設の機能向上検討委員会」を設置し、検討を重ねた結果、次のとおり取りまとめました。
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