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香川県産野菜の認知度向上、消費拡大を図るため、消費者ニーズの把握やターゲットの明確化、さらには愛称やキャラクター等を活用した効果的なプロモーションの方法などを展開戦略として盛り込んだ、「香川県産野菜イメージ戦略」を策定しました。
香川県において野菜は、農業産出額の3割以上を占めるなど基幹品目となっており、「さぬきのめざめ」などオリジナル品種も含め、品質にこだわり、生産者が丁寧に栽培した特長あるものが生産されています。
一方、高い品質等の強みが消費者等に十分伝わっておらず、認知度についても品目によって差が大きい場合があります。
そこで、「旬彩!鮮菜!さぬき讃ベジタブル」をキャッチフレーズとして、県や生産者、JA香川県や市場関係者等が連携して消費者が手に取りたくなるようなイメージづくりを行うことで、県産野菜のイメージアップや認知度向上、消費拡大を図ることを目的とし、さらには生産の拡大や維持、産地の活性化、ひいては生産者の所得向上を図ることを目指しています。
令和2年度から令和6年度(目標年度)までの5か年計画。
毎年度、県産野菜イメージ戦略PTにおいて、検証を実施。
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