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譲渡ボランティアが、譲り受けた犬猫を輸送する際に、守らなければならないことはありますか?
犬猫の疲労又は苦痛を軽減するために、輸送時間はできる限り短くするとともに、輸送中は、必要に応じて休息又は運動のための時間を確保してください。
特に、航空輸送中は、休息又は運動のための時間が確保できないことから、出生後56日を経過しない犬猫、負傷している犬猫、動物愛護センターの獣医師(以下この項において「センター獣医師」という)の指定する犬猫を航空輸送する場合には、センター獣医師の承認を得た上で行うこととし、その際、センター獣医師の指示に従い、動物病院を受診するなどの対応をしてください。
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