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県は、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(以下、都市(まち)の木造化推進法)第15条第1項に基づき、建築物木材利用促進協定を(株)旺建と締結します。
県では、引き続き、条件が整った団体や民間事業者との協定締結を進めていきます。
令和5年10月24日(火曜日)10時45分~11時00分
本館11階知事第3応接室
株式会社旺建 代表取締役社長 安守直敏 氏 ほか
香川県 知事 池田豊人 ほか
「香川ヒノキのブランド化及び利用促進に関する建築物木材利用促進協定」
県内全域
締結日~令和8年3月31日
建築物における県産木材の利用を促進するため、香川県産ヒノキの研究結果に基づき、県産ヒノキを活用するメリットを県内外にPRすることで、香川ヒノキブランドの構築に貢献
挨拶(株式会社旺建 代表取締役社長、知事)
協定書への署名
写真撮影
歓談
「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に定められており、建築主たる事業者等が国または地方公共団体と協働・連携して木材の利用に取り組むことで、民間建築物における木材の利用を促進することを目的としています。
県では、建築物木材利用促進協定制度を活用し、建築物における県産木材利用の取組みが進展するよう、事業者等と協定を締結し、事業者等が、建築物木材利用促進構想の実現のため、県と連携して取り組むことで、民間建築物における木材利用(ウッド・チェンジ)を促進し、脱炭素社会・持続可能な社会の実現を目指します。
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