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香川県内でも、SNSを利用して、トラブルや犯罪に少年が巻き込まれる事件が発生しています。SNSでは被害に遭うだけでなく、簡単に加害者になってしまう場合もあります。また、SNSに起因する被害児童の多くは、フィルタリングを利用していなかったという結果が出ています。
香川県警察では、関係機関と連携を図り、フィルタリングの推進に向けて携帯電話事業者等に対する啓発活動を実施しています。
香川県青少年保護育成条例の第17条の3では、青少年がインターネットを利用する際は、有害情報を閲覧、視聴、ダウンロードすることがないよう、フィルタリングを活用、または保護者等が端末を管理する等の取り組みに努めなければならないと定められています。
有害情報…インターネットを利用して公衆の閲覧、視聴に供されている情報であって青少年の健全な成長を著しく阻害するものをいう。
保護者の理解と見守りが大切です。
各家庭で子どもと話し合って、利用のためのルールを決めましょう。
電話087-813-3850
電話087-837みな-4970よくなれ
電話0877-33さぁさ-3015みないいこ