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国内では
農林水産省においては「緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動」と定義されています。
発祥の地ヨーロッパでは
グリーン・ツーリズム発祥の地となるヨーロッパでは、ライフスタイルの一部として長期休暇制度を利用して農村へ出かけ、自然や地域の人々との交流などを通じてリフレッシュするバカンスの過ごし方が定着しており、「農村における国内観光」を意味する用語としてグリーン・ツーリズムが使われています。
用語について
英国で「ルーラル・ツーリズム」、「グリーン・ツーリズム」、仏国で「ツーリズム・ベール(緑の旅行)」、伊国で「アグリ・ツーリズム」と呼ばれています。
香川県では農村地域の活性化や農業農村への理解促進のため、平成9年度から「かがわのグリーン・ツーリズム」を推進しています。
みなさんも、気軽にのんびりかがわの農村地域に出かけ、観光とは一味違った農業・農村生活を体験してみませんか?
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