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近年、渇水が頻発する中で、水の大切さや水が限りある資源であることを改めて認識させられており、新たな水の確保だけでなく、限られた水の循環利用を進めるとともに、水を大切に使うという一人ひとりの取組みが欠かせないものになっています。
県有施設の新築、改築時の雑用水利用施設の整備、公共建築物等の水洗トイレに下水処理水を活用するなど、飲み水ほどの高い水質を必要としない用途に使われる場合に、雨水や下水処理水の有効利用を推進します。
引き続き、香川用水の水源地域である吉野川上流域との交流などを進めるほか、県内においても森づくり活動への県民参加の推進と拡充を図ります。
水の資料館での展示風景(香川用水記念公園)
宝山湖での植樹(県植樹祭)
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