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3月27日に開催された「琴電連立検討委員会」において、事業中止となっている琴電連続立体交差事業の都市計画について、「廃止しても支障がない」との結論をいただきました。
検討委員会では、令和2年度から、「交通対策」、「まちづくりの姿」、「住民との合意形成」を論点として、長期に渡って、幅広く検討を行っていただき、委員の皆様方に感謝申し上げます。
県としましては、検討委員会での検討を踏まえ、来年度から、高松市と連携し、住民の皆様との合意形成を図りながら、琴電連立に関する都市計画の変更に向けた手続きを進めたいと思います。また、本町踏切のボトルネック対策としての高松環状道路の整備が1日も早く進むよう、国や市と連携して取り組みたいと思います。
令和5年3月27日
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