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令和7年7月に、本県で高校文化部活動の祭典である全国高等学校総合文化祭が34年ぶりに開催されます。「かがわ総文祭2025」の愛称で呼ばれるこの大会の開催まで約500日となったことから、3月30日(土曜日)に高松丸亀町壱番街前ドーム広場において、「500日前だョ!全員集合」と銘打ったPRイベントを開催しました。
大会イメージソングの「羽ばたけ未来へ」が流れる中、書道パフォーマンスと花いけのコラボから始まり、生徒実行委員の進行のもと、「かがわ総文祭2025」で開催される「日本音楽」「吟詠剣詩舞」「ロボット」など全23部門の紹介やステージパフォーマンスが披露されました。高校生による趣向を凝らした発表や瑞々しいパフォーマンスに対して、会場からは終始惜しみない拍手が送られていました。
私は一昨年の11月にイオンモール綾川で開催された「1000日前イベント」にも参加しましたが、愛らしい大会マスコットキャラクター「さぬぽん」の着ぐるみができたことや素晴らしい大会イメージソングが完成したこと、そして何よりも生き生きと司会や運営を行う生徒実行委員の姿を見て、この500日の間に随分準備が進んだなあと改めて感じました。
今後もさまざまな広報ツールやイベントの場を活用して「かがわ総文祭2025」をアピールしていきます。文化部活動に打ち込む本県の高校生の姿にぜひご注目ください。
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