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公開日:2023年3月31日

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豊島処分地を視察しました

3月30日(木曜日)、豊島処分地を視察しました。

視察では、これまでの豊島事業の状況を確認しながら、3月10日に整地工事が完了した処分地について、私自身の目で確認しました。広大な土地を目の前にして、改めて、ここまで事業を進めることができたのは、多くの方々の多大なご尽力によるものであるとの思いを、強くしたところです。

そして、豊島の住民の方々に対して、私から直接、これまでのご理解、ご協力、長年のご労苦に対して、心から感謝と敬意を申し上げました。

一方、本事業は大きな区切りを迎えますが、今後、次の段階となる、地下水の環境基準を達成した後、処分地を豊島の3自治会に引き渡すまで、引き続き、県が主体的に、最後まで取り組んでいくことをお話しさせていただきました。
その後、私も真鍋元知事、浜田前知事と同じく、豊島住民の方々と一緒に、オリーブの記念植樹をするとともに、住民の方々から依頼され、私が揮毫(きごう)しました石碑を披露していただきました。

揮毫しました「ともに 一歩前へ」という文言は、豊島事業の共創の理念に通ずるものであり、今後とも、豊島住民の方々や、県議会をはじめ県民の皆さまのご理解とご協力を得ながら、取り組んでまいります。

視察をする知事

植樹をする知事

揮ごうの様子

取材を受ける知事

このページに関するお問い合わせ

環境森林部循環型社会推進課

電話:087-832-3225

FAX:087-834-1273