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昭和50年代より香川県・瀬戸内地域の民俗調査にかかわり、香川県歴史博物館(現香川県立ミュージアム)、瀬戸内海歴史民俗資料館で多くの資料調査や収集に携わってきた学芸員が、その現場から見た地域社会の変化やウィズ・コロナ時代、そしてこれからの民俗行事や民俗調査・収集などの展望についてお話しします。
コロナ禍の秋祭り風景(令和2年10月・高松市国分寺町) |
令和4年6月26日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時から受付開始
香川県立ミュージアム地下1階講堂
100名(参加無料)
田井 静明(瀬戸内海歴史民俗資料前館長)
専門は日本民俗学。主に祭礼行事や人生儀礼、島四国や四国遍路に関わった回国聖(ひじり)などを調査研究。ここ数年は瀬戸内地域の祭礼行事などを中心に見て回っている。
5月26日(木曜日)~6月25日(土曜日)※定員になり次第終了します
電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247・FAX(087)822-0049
Webサイトhttps://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/
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