看護部の理念・目標
県立病院の目指す看護
- 人々の生命と尊厳を守り、安全と安心を提供します。
- 「最適・最善・最新の看護」を提供します。
- 各病院で培われた豊かな経験を看護に活かします。
- 経験豊かな先輩の看護に取り組む姿勢は後輩を成長させ、お互いに学びあう組織風土を造ります。
県立病院が求める看護師
- 倫理的な思考と根拠に基づく看護実践力を基盤に、対象の生きる力を引き出します。
- 専門職として自ら学び、自律し、自己実現できるよう努力します。
- 組織の一員として役割を果たし、県立病院の理念を達成するために貢献します。
- 社会人としての責任を果たし、他者の模範となります。
看護部理念
私たちは、人々の生命と尊厳を守り、安全で安心のできる質の高い看護を提供します
バリュー
- 深い思いやりと根拠に基づく看護を提供し、患者・家族との信頼関係を築きます
- 豊かな感性と高い倫理性をもとに、患者一人一人に合わせた創造性のある看護を提供します
- 患者を取り巻く医療従事者との連携を大切にし、患者・家族に最適な看護を提供します
- 医療の進歩や、社会環境の変化から求められる看護に、柔軟に対応するための自己研鑚を続け、急性期にある患者に自律した看護を提供します
- 県立病院の看護師として、看護の公共性と経済性を考慮し、健全な病院経営に参画します
ビジョン
私たちは、その人らしさを大切にし、生きる力を支えます
看護部理念
確かな目 ゆとりの耳 ぬくもりの手
確かな目とは
- 観察力・判断力・確実性
- 患者のニーズに応じた看護
- 患者の立場に立った看護
- 実施した看護に責任を持つ
- 患者の持つ潜在的治療力を引き出す
- 社会情勢への対処
ゆとりの耳とは
- 患者の訴えを十分に聴く
- 信条・人格・生活・権利を尊重する
ぬくもりの手とは
- 患者への思いやり
- その人らしい生活(治療・生活の場である)
看護部の方針
- 看護の専門職として安全で質の高い看護を提供し、提供した看護に責任を持ちます
- 精神科基幹病院の看護職員として、県民から支持される看護を目指します
- 主体的に学び、仕事に自信と誇りを持った看護職を育成します
- 病院の理念・方針に沿った病院経営に主体的に参画します
看護部理念
- 患者さんの生命と尊厳を尊重し、安全で安心の質の高い看護を提供します
- 社会の変化に対応した生活を支える看護を目指します
- チーム医療を推進し、多職種と協働した看護を提供します
- 組織の一員として病院経営に参画します
大切にする姿勢
- 人を大切にする
- 学び続ける
- 人の持てる力を信じ引き出す
- 誇りを持つ
- 他者と力を合わせる
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