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認定NPO法人ミュージック・シェアリングの「訪問プログラム」を今回初めて実施します。
ミュージック・シェアリングの「訪問プログラム」とは、協力アーティストが全国の学校や病院、養護施設、高齢者施設などを訪問し、様々な事情でコンサートに足を運ぶ機会の少ない人々に音楽を届ける取組みです。普段生活している場所や教室・病室訪問などでコンサートを行うなど、ニーズに合わせた内容を演奏者が検討してくれます。目の前での演奏鑑賞や、演奏家との交流を通して、音楽をより身近に感じることができます。
年間2回(春、秋)の実施を予定しており、今回は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの演奏者4名による弦楽四重奏を予定しています。楽器や楽曲についてのお話、演奏者への質問コーナーなどもあり、児童生徒は、とても楽しみにしています。
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