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平成27年8月に制定された「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」により、国及び地方公共団体等に策定が義務付けられている特定事業主行動計画を策定しました。
本県教育委員会では、これまでも女性職員の管理職等への登用や仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んできましたが、これまでの取組みをさらに一歩進め、職員一人ひとりが個性や能力を十分に発揮できる「女性教職員が一層輝く教育現場」を目指します。
女性活躍推進法に基づく香川県教育委員会特定事業主行動計画2021
~女性教職員が一層輝く教育現場を目指して~
令和3年度~令和7年度までの5年間
女性活躍推進法は10年間の時限立法であり、本計画は後期計画としての位置付け
県教育委員会事務局及び教育機関(県立学校を含む)の教職員
並びに市町立学校の県費負担教職員
女性管理職の比率
令和7年度末 25%(行政職等における女性管理職の割合18% 校長における女性職員の割合20% 副校長・教頭における女性職員の割合30%)
庁内イントラネットで職員に周知するほか、県教育委員会のホームページで公開
数値目標の達成状況や計画に掲載したデータは、毎年度、集計・検証して公表
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