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8月10日は810(ハート)と読めることから、1985年にこの日を「健康ハートの日」とすることを公益財団法人日本心臓財団が提唱しました。
心臓病は香川県の死亡原因の第2位であるとともに、介護が必要となる原因にもなっており、「自立して健康に暮らす」健康寿命の延伸には発症予防や重症化予防が重要です。
そこで、香川県においても8月10日が、心臓病に関する理解を促進する日になることを目的として、日本循環器協会香川支部と合同で8月10日に各施設のご協力を得てレッドライトアップを実施します。
令和6年8月10日(土曜日)夜間
〇高松シンボルタワー(高松市サンポート2番1号)
〇香川県立白鳥病院(東かがわ市松原963)
【令和5年8月10日高松シンボルタワーライトアップの様子】
〇香川県のホームページ「循環器病対策事業」では、心臓病を予防するためのヒントが得られるチラシや動画を掲載しています。特に、香川県、香川大学、ノバルティスファーマ株式会社産官学連携プロジェクト「香川のハートをものっそまもりたい!」(外部サイトへリンク)で紹介している「生活習慣病や心臓病を学んでいただくことを目的とした小学生向けの資材」は大人にも知っていただきたい心臓病のことを掲載していますので、ぜひご覧ください。
健康ハートの日2024のホームページ(日本循環器協会、公益財団法人日本心臓財団、一般社団法人日本循環器学会、公益財団法人日本AED財団)(外部サイトへリンク)
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