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みんなが暮らしやすい社会を創るために、みんなが使いやすい施設を整備することは重要です。でも、一番大切なことはお互いを思いやる心です。
今自分が使えるものは、すべての人が使えるものとは限りません。何げなく使っている階段や電気のスイッチが、お年寄りや子どもには使いにくいものになっているかもしれません。またせっかく整備した施設も、身勝手な行動で利用できなかったり壊されたりすることがあります。
施設のユニバーサルデザイン化が十分でなくても、困っている人に声をかけたり手助けすることで、それを補うことができます。自分にできることから、「ユニバーサルデザイン」を始めてみてください。
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