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世界の陸域の年降水量偏差は1901年の統計開始以降、周期的な変動を繰り返していると言われています。
出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_wld_r.html)(外部サイトへリンク)のデータを用いて作図
日本の年降水量偏差には長期変化傾向は見られませんが、全国(アメダス)の1時間降水量50mm以上の年間発生回数は増加しています。
香川県の年降水量偏差については、はっきりとした長期的な変化傾向はみられません。日降水量1mm以上の日数については、多度津では減少しており、高松では減少傾向が表れています。
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