県庁フードドライブ
フードバンク活動の認知度向上や取り組みの輪が広がるよう、香川県では、家庭で余っている食品を募り、必要としている福祉団体や施設などに寄付する「県庁フードドライブ」を実施しています。
県庁フードドライブの様子
第1回
- 期間
令和3年2月15日(月曜日)から19日(金曜日)(5日間)
- 結果
重量約105キログラム
※県庁職員のみを対象に実施しました。
第2回
- 期間
令和4年6月6日(月曜日)から10日(金曜日)(5日間)
- 結果
総数282点、重量約150キログラム
※県庁職員のみを対象に実施しました。
第3回
- 期間
令和5年1月12日(木曜日)から18日(水曜日)(延べ5日間)
- 結果
総数1,121点、重量約600キログラム
※初めて県民の方を対象に実施しました。
第4回
- 期間
令和5年6月5日(月曜日)から9日(金曜日)(延べ5日間)
- 結果
総数398点、重量約171キログラム
※県庁職員のみを対象に実施しました。
第5回
- 期間
令和6年1月15日(月曜日)から26日(金曜日)
- 結果
総数433点、重量約94キログラム
※県民の方及び県庁職員を対象に実施しました。
※また、第5回県庁フードドライブについては、県内事業者の御協力のもと、県内全域のスーパー等店舗に受付場所を拡大し、「香川県フードドライブウィーク」として実施したところ、全体で総重量約1,254キログラムの食品が集まりました。
第6回
- 期間
令和6年6月10日(月曜日)から14日(金曜日)(延べ5日間)
- 結果
総数829点、重量約207キログラム
※県庁職員のみを対象に実施しました。
回収品の提供方法
いずれの回も特定非営利活動法人フードバンク香川(事務局:社会福祉法人香川県社会福祉協議会)を通じて、香川県子どもの未来応援ネットワークに登録している子ども食堂等に寄付しました。
フードドライブとは
家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンク団体を通じて、必要としている福祉団体や施設などに寄付する活動のことです。