ここから本文です。
美術館は、建物を二枚の大きな壁で東西に貫いており、瀬戸内側とオリーブなどの植栽が施された公園側がこの壁によって隔絶されているところに大きな特徴があります。エントランスを通り抜けて壁面高6mの1階展示室に入ります。ここから東西に長く延びた2階展示室につながります。隣接するデジタル展示室を抜けるとラウンジに至ります。このラウンジでは海側に大きく視界が開け、雄大な瀬戸内を目の当たりにすることができます。
また、エントランスでは、絵はがきや額絵、書籍などの当館オリジナルグッズを販売するミュージアムショップや画伯を紹介する映像ギャラリーを設けております。
ラウンジは、瀬戸内の大パノラマを眺望しながら、カフェとしてあるいは休憩場所としてご利用いただくことができます。
展示室1
展示室2
受付
テラス
ビデオコーナー
ラウンジ
ラウンジにはカフェがあり、瀬戸内に浮かぶ魁夷の祖父が生まれ育った櫃石島を眺望することができます。
エントランスホール
当館が所蔵する作品の絵はがきや額絵、コーヒーカップなどオリジナルグッズを販売しております。
このページに関するお問い合わせ