ここから本文です。
花や野菜などの園芸作物は香川県農業にとって重要な分野であり、生産の安定化のためには、新品種の育成、優良種苗の安定供給、最新技術の普及、さらには的確な情報の提供が望まれています。また、「物」から「心」へと価値観が変化する中で、快適な生活環境づくりや暮らしに活きた花づくり等に対する関心が高まっています。
こうした状況を踏まえて、園芸作物の生産振興と園芸産地の育成を図るとともに、花と緑の快適環境づくりを進めるための総合的な指導拠点施設として、1987(昭和62)年4月に香川県園芸総合センターが設置され、原種養成、栽培展示、研修・指導の三つの業務を行っています。
<業務フロー>
このページに関するお問い合わせ