「かがわDX Lab」4月に発足
~「かがわDX Lab」フェローについて~
官民共創コミュニティ「かがわDX Lab(以下、「Lab」)」が4月に発足することに伴い、下記の3人が Labフェローに就任します。これを記念し、4月18日(月曜日)に、発足記念ミーティングを開催します。
かがわDX Labとは
- 官民の「人」と「DX/情報」が集まり、デジタル社会・かがわの形成に向け、ともに取り組み、自治体DXや地域DXに関する「あるべき姿」や「取組み」を、行政区域を超えた官民連携のもと協議・調整、知見集積する「場」
- 県、各市町が抱える地域課題について、民間事業者と連携し、実証実験・トライアルを積み重ね、革新的サービスを創出し、順次、展開
- 令和4年度中には、Lab参加者のイノベーションスペースやサテライトオフィスなども兼ね備える拠点施設が完成
写真はLabの活動イメージ
「かがわDX Lab」フェローについて
デジタル社会形成への「変革」に向けて、その運営を確固たるものとするため、Labフェローとして、3人の専門外部人材を登用します。
- 久米 洋介(くめ ようすけ) 株式会社STNet 常務取締役 ビジネス営業本部長
- 関 治之(せき はるゆき) 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事
- 山口 功作(やまぐち こうさく) 合同会社側用人 代表社員
記載は50音順、詳細なプロフィールは別紙1(PDF:318KB)参照
※関フェロー、山口フェローは、香川県の全庁横断的なデジタ化を推進する県CDO(副知事)を専門的見地から補佐していただくため登用する、県CDO補佐官を兼務します。
写真:(左)久米 洋介、(中)関 治之、(右)山口 功作
「かがわDX Lab」発足記念ミーティングについて
Labフェロー3名が、明日の香川を創るために、真のDXとは何か、私たちは何をすべきか、それぞれの立場から、熱く語ります!!!
- 日時:令和4年4月18日(月曜日)14時30分~
- 場所:情報通信交流館 BBスクエア
- 対象者:市町職員(一般向けには後日、県ホームページにてアーカイブ配信)
- 取材申込:取材をしていただける場合は、4月15日(金曜日)17時までに下記担当までご連絡ください。
- 担当:香川県デジタル戦略課 藤澤、関守
ダイヤルイン:087-832-3140
MAIL:digital@pref.kagawa.lg.jp
添付資料
報道提供資料(PDF:654KB)
別紙1(PDF:318KB)