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香川県内を一つの生活圏として、デジタルによる地域課題解決を通じたまちづくりに取り組む官民共創のコミュニティ「かがわDX Lab」のロゴマークを募集したところ、120件の応募があり、審査の結果、最優秀賞(採用作品)を決定しました。
決定したロゴマークは、公式ホームページ等広報媒体や拠点施設などで活用し、「かがわDX Lab」のブランディングや認知度の向上に取り組みます。
制作者:前田貴行 氏(東京都)
【コンセプト】
かがわDX Lab(Kagawa DX Lab)の〈 K D X 〉の文字と人の姿を融合し、3つのサークルは県・市町、民間事業者、県民との連携を表しています。
繋がるラインで描くデザインは、ネットワークを通じて多様な情報や知識を入手・共有・発信するとともに豊かな暮らしや産業で、県民一人ひとりが主役となって活躍し活性化している姿を表現しています。
メインカラーは、地域社会と新たな価値創出をグリーンで、人々の交流と輝きをオレンジで、地域活性化による新しい流れをスカイブルーでデジタル社会とネットワークをイメージしたブルーと共に表現しています。
かがわDX Labのロゴマークを使用したいときは、香川県電子自治体システム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
・デジタル社会・かがわの形成に向け、自治体DXや地域DXに関する「あるべき姿」や「取組み」を、行政区域を超えた官民連携のもと、協議・調整、活動し、知見集積する「場」「コミュニティ」
・令和4年度中には、高松市サンポート 高松シンボルタワー タワー棟3階に、かがわDX Lab会員のイノベーションスペースやサテライトオフィスなども兼ね備える拠点施設が完成
かがわDX Labの活動はnote(外部サイトへリンク)で情報発信中
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