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(令和6年12月17日(火曜日)~令和7年1月19日(日曜日))
展示のチラシ(PDF:204KB)は、こちらからご覧になれます。
香川県統計グラフコンクールは、統計知識の普及と統計の表現技術の向上に役立てるため、県内の小学生から一般の方々まで広く統計グラフを募集しているもので、昭和28年に第1回が実施されて以来、今回で72回目を迎えました。
今回展示したのは、県内50校から466点の応募をいただいたうちの、入賞作品59点です。
これらの作品を通して、統計が私達の生活に深いかかわりをもっていることを知っていただき、統計に興味と親しみを持たれるきっかけになれば幸いです。
(令和6年10月29日(火曜日)~12月15日(日曜日))
(休館日:毎週月曜日、祝日、11月5日(火曜日)、11月26日(火曜日)~12月1日(日曜日))
展示のチラシ(PDF:732KB)は、こちらからご覧になれます。
小西 和(こにし かなう)は明治6年(1873年)寒川郡長尾名村(現在のさぬき市)に生まれました。瀬戸内海を調査研究し、明治44年に『瀬戸内海論』を発表します。明治45年には衆議院議員となり瀬戸内海国立公園の指定に尽力し、のちに「瀬戸内海国立公園の父」と呼ばれるようになりました。
香川県から北海道へは、明治以降昭和の戦後に到るまで農業開拓による移住がありました。本展示においては、小西和の功績を紹介するとともに、北海道に今も残る香川県ゆかりの地などを紹介し、瀬戸内海を通る北前船によって往来のあった北海道と香川県のつながりを紹介しています。
【関連行事】
(令和6年6月21日(金曜日)~9月1日(日曜日))
(休館日:毎週月曜日、祝日、7月16日(火曜日)、8月13日(火曜日))
展示のチラシ(PDF:205KB)は、こちらからご覧になれます。
文書館にはいろいろなアーカイブズ(記録資料)が収蔵されています。そのなかには、興味深い資料であるにもかかわらず一点モノで、テーマでくくれないなどの理由から展示を企画するのが難しい資料もあります。令和3年度に開催の企画展「文書館のイッピン展」では、そうした普段なかなか展示などでご覧いただく機会の少ない文書館の所蔵資料を紹介し、「文書館にこんなモノがあったのか」などといった驚きのなかで、多くの皆様にご来館いただきました。
そこで今回はさらに多種多様なアーカイブズを、文書館の収蔵庫の中から探し出し、ご紹介します。題して「文書館の掘り出しモノ」。いろいろな観点から掘り出したアーカイブズをご覧いただき、再びの驚きを感じてもらえれば幸いです。
【関連行事】
アーカイブズトーク(7月24日(水曜日)~8月28日(水曜日)の毎水曜日 11時~11時30分)
文書館職員による展示室での展示解説、参加無料
(令和6年5月9日(木曜日)~5月26日(日曜日))
展示のチラシ(PDF:1,723KB)は、こちらからご覧になれます。
香川県では、環境に配慮した事業活動を推進するため、環境配慮の観点から他の模範となるリサイクル製品や環境負荷の低減に取り組む事業所を「モデル」として認定する「香川県環境配慮モデル認定制度」を設けています。
対象は、環境負荷の低減の取組みにおいて、同業他社の模範になると判断される「環境配慮モデル事業所」と、廃棄物等を使用して県内で製造加工され、販売されている「リサイクル製品」の2種類であり、現在、モデル事業所は29事業所、リサイクル製品は29製品を認定しています。
今回は、各モデル事業所とリサイクル製品を紹介するパネルや、リサイクル製品の一部を展示し、ご紹介します。廃棄物を低減するための取組みを知っていただき、循環型社会の形成に興味を持っていただければ幸いです。
【リンク】
香川県認定環境配慮モデル
(令和6年4月3日(水曜日)~4月18日(木曜日))
展示のチラシ(PDF:1,520KB)は、こちらからご覧になれます。
香川県では、プラスチックごみの削減に取り組んでいる小売店や飲食店などを、「かがわプラスチック・スマートショップ」と認定しています。
本認定制度は、認定された「かがわプラスチック・スマートショップ」の取組みを広く紹介することにより、県民の方々や事業者等の意識向上を図り、プラスチックごみの削減の取組みを促進することを目的としています。
身近にある「かがわプラスチック・スマートショップ」の取組みを知っていただき、日々の生活の中でプラスチックごみを減らす参考にしていただければ幸いです。
【リンク】
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