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初めての作品購入を通じて新人作家を支援することを意味する「ファーストパトロネージュ」を冠した、全国の新人工芸作家の展示販売会である「ファースト・パトロネージュ・プログラム」が、12月20日・21日に、東京・丸の内のKITTEで開催され、香川県が推薦する県漆芸研究所修了生の作家が参加します。
「第7回ファースト・パトロネージュ・プログラム2024冬」
(詳細は別紙チラシ(PDF:2,185KB)参照)
令和6年12月20日(金曜日)13時00分~18:0021日(土曜日)10時00分~17時00分
東京シティアイ
パフォーマンスゾーン
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号・KITTE地下1階
(JR東京駅丸の内南口より徒歩約1分)
主催/一般財団法人川村文化芸術振興財団
協力/一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)
全国の工芸分野の新人作家を支援するための展示販売会として、平成29(2017)年度から毎年開催され、全国の工芸の名門(大学や研究養成機関)から推薦を得た作家が出展します。今回は、陶芸、漆芸、ガラス、金工、木工、染色の各分野から20名が出展し、香川県が推薦する県漆芸研究所修了生である次の漆芸作家が参加します。
・福場 友美子(2021年・香川県漆芸研究所研究生課程修了)
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