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令和5年1月以降、県内では52例の野生イノシシの豚熱への感染が確認されています。
令和6年11月25日に愛媛県で4例目の感染が確認され、香川県が豚熱感染確認区域の一部に含まれるため同図面を更新しました。
引き続き下記のとおり拡散防止対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
※図面は令和6年11月25日現在のものです。
※豚熱は、豚及びイノシシの病気で、人に感染することはありません。
・事前に「感染確認区域」を確認してください。
豚熱に感染した野生イノシシ等が確認された地点から半径10km以内の区域かどうかを、「豚熱感染確認区域図面」で事前に確認してください。
・「感染確認区域」からイノシシを持ち出さないでください。
「感染確認区域」で捕獲した野生イノシシの死体及びその肉、内臓、血液等は、原則として感染確認区域外に持ち出さないでください。
ただし、「豚熱感染確認区域におけるジビエ利用の手引き」に従って対策を講じている場合は除きます。
「豚熱感染確認区域におけるジビエ利用の手引き」(PDF:5,564KB)
・感染確認区域から離れる際は消毒をしてください。
感染確認区域から離れる際は、使用した靴、衣類、車両等については、消毒をしてください。また、作業終了後に手指の消毒をしてください。
CSF・ASF対策としての野生イノシシの捕獲等に関する防疫措置の手引き(環境省ホームぺージ・PDFへのリンク)(PDF:10,372KB)
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