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香川県、外務省及び高松市の共催で、かがわ国際会議場において、「第24回日本・スペイン・シンポジウム」を開催します。
日本とスペインは、1997年から両国の相互理解と関係強化を図ることを目的として、両国外務省が中心となり、日本・スペイン・シンポジウムを実施しており、今回のシンポジウムでは、「日本とスペインのグローバルな協力の姿を求めて」をテーマに、3つのセッションを設け、パネルディスカッションを行います。
なお、本シンポジウムは、一般聴講自由(事前申込制)となっております。
1.日時
令和6年10月23日(水曜日)
2.場所
かがわ国際会議場(高松市サンポート2-1)
3.プログラム
(1)9時00分-9時30分
開会式
(2)9時30分-11時00分
セッション1:国際社会の平和と安定に向けた取組
<モデレーター>
田口精一郎 外務省欧州局参事官
<パネリスト>
(日本側)
・伊藤元重 東京大学名誉教授
・竹中治堅 政策研究大学院大学教授
(スペイン側)
・ルック・ヴィダル カタルーニャ・オベルタ大学シニア講師(国際関係及び東アジア専門)
・ヘオルヒナ・イゲラス アジア・フォーラム ゼネラル・マネージャー
(3)11時30分-13時15分
セッション2:グローバル市場での日本とスペインのビジネス協力
<モデレーター>
佐藤義雄 日本側座長(経団連前欧州地域委員長兼住友生命保険相互会社特別顧問)
【11時30分-12時20分 サブセッション1 グリーン分野】
<パネリスト>
(日本側)
眞邉勝仁 リニューアブル・ジャパン株式会社代表取締役社長
(スペイン側)
矢口慶祐 イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン株式会社開発部長(洋上)
【12時25分-13時15分 サブセッション2 インフラ分野】
<パネリスト>
(日本側)
藤原靖久 建ロボテック株式会社 経営管理部マネージャー
(スペイン側)
ルベン・カンバ アクシオナ社 インフラ担当 東南アジアカントリー・マネージャー
(4)15時00分-16時30分
セッション3:文化・芸術・建築交流
<モデレーター>
ビクトル・アンドレスコ インスティトゥト・セルバンテス東京館長
<パネリスト>
(日本側)
・宇野惠信 公益財団法人福武財団前事務局長/瀬戸内国際芸術祭担当特命部長
・橋本和幸 東京藝術大学美術学部教授/芸術未来研究場 瀬戸内海分校プロジェクトリーダー
(スペイン側)
・タレック・アッバ-ル 芸術家
・サラ・カタラン The Over Art Platform (Brooklyn-Barcelona) アートキュレーター
※詳細は以下外務省のホームページを参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/es/pagew_000001_00948.html(外部サイトへリンク)
4.一般聴講申込 ※10月21日(月曜日)締め切り
本シンポジウムへの聴講者申込みはこちら(外部サイトへリンク)から行っていただけます。
なお、席数に限りがございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
第24回 日本・スペイン・シンポジウム 一般聴講募集チラシ(PNG:2,276KB)
【参考】
本シンポジウムの開催に先立ち、10月22日(火曜日)に、主にスペインからのシンポジウム参加者を対象に中西珍松園(高松市鬼無町)及び栗林公園を視察いただくほか、香川県・高松市主催の歓迎レセプションを開催します。
視察の様子の取材を希望される場合は、以下に問合せお願いします。
※10月23日(水曜日)のシンポジウム当日の取材は自由となっております。
<視察スケジュール>
令和6年10月22日(火曜日)
13時50分~14時40分 中西珍松園(高松市鬼無町)
15時00分~17時00分 栗林公園
<問い合わせ先>
香川県交流推進部交流推進課 MICE・クルーズ誘致グループ
087-832-3380(平日8時30分~17時00分)
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